「初めて投資信託をする」という人もいることでしょう。もちろん誰だって最初は初心者だったわけですから、「初心者のための投資信託」というものを考えることも大切です。まず、これから投資信託を始めるのであれば、ファンドの仕組みや配当金の分配、デメリットやリスクの存在など、投資信託そのものについてしっかりと勉強する必要があります。中には「投資のことは全く分からない。でもお金を預けておけば、定期的に配当が来るんでしょ?」という人がいます。これはいけませんね(笑)。
投資信託で元本割れを引き起こし、損をしてしまう人のほとんどは、このように「完全に他人任せ」にしている人たちなのです。もちろん、投資信託とは投資のプロに投資をお任せする資産運用方法なのですが、ある程度は自分でも投資の知識を身に付けておきましょう。そうすると、「おっ!このファンドの投資手法は良いかも知れないぞ!」などの、ファンドを選ぶ時にも役に立ちますし、「今、投資信託で資産運用をするべきなのか?」の判断にも役に立ちます。
このように、たとえ投資信託であってもある程度の投資の知識は私たちも身に付けておくべきなのです。そのためにも、初心者であればまずは専門用語から覚えるようにしておきましょう。書籍を購入しても良いですし、ネットで情報を集めても良いでしょう。繰り返すようですが、投資信託は「人任せ」でありながらも、ある程度の知識を身につけることは大切なのです。「預けてほったらかし」という状況だけは避けるようにしておきましょう。